肩こり解消にプロも見落としがちな「ある筋肉」とは | 大阪 吹田市 頭痛・肩こり・メンタル治療 鍼灸治療院 HARINO(ハリノ)

肩こり解消にプロも見落としがちな「ある筋肉」とは

こんにちは。大阪府吹田市の頭痛肩こり専門鍼灸、鍼灸治療院HARINOの米増です。

肩をマッサージしても全然ほぐれないような頑固な肩こりでお悩みではありませんか?
揉んでもらったりするとその時は少しマシだったり、気持ち良かったりしても当日の夜や翌日にはもうツラさが戻ってしまったり…。

肩こりがひどくてかなり固まっていると、強い力で揉みほぐしたり、頻繁に通いたくなりますよね。

ただ、肩こりをほぐしていく中で非常に重要なのに意外と忘れられがちな部分があるのをご存知でしょうか?
その部分を丁寧にほぐすことが出来れば、あれだけ頑固だった肩こりもふわっと柔らかくなる可能性も大いにあるんです。

逆にそこが固まってしまったままだと、いくら他の部分を強い力で揉みほぐしてもなかなか肩こり改善にはつながらない可能性まであります。

そこで今回は、ガチガチな肩こりを緩めてくれるプロも見落としがちなあるポイントにお伝えできればと思います。

肩こりがつらい、毎週のようにマッサージを受けているけど効果を感じない。という方は最後までご覧いただければと思います。

肩こり解消に欠かせないある部分とは

結論から言うと、頑固な肩こり解消のために見逃されやすいポイントは、「肩甲骨」になります。

「肩甲骨はがし」とか流行っているし、今さら感がありますかね?

そんな肩こり治療において一見有名な肩甲骨ですが、実はとくに見逃されやすいのは肩甲骨の「ウラ面」にある筋肉たち。

名前で言うと、肩甲下筋(けんこうかきん)、前鋸筋(ぜんきょきん)、広背筋(こうはいきん)という筋肉になります。

筋肉の名前まで覚えていただく必要はありませんが、この辺りの筋肉がガチガチに固まってしまっていると、いくら他の表面的な肩の筋肉をほぐしてもなかなか改善しないことが多いんですよね。

なぜここが固まりやすいかというと、肩甲骨を内側から支えているこの筋肉たちには「肩甲骨を安定させる」という役割があります。
安定させる筋肉なので大きな力は出しませんが、常に負担が掛かりやすく血流も悪くなりやすい場所なのです。

負担が掛かり血流が悪くなると周りの筋肉も硬くするため肩こりへと発展しやすく、一般的なマッサージではほぐされにくい場所なためなかなか解消されず、慢性的で頑固な肩こりへと進化してしまうのです。

肩甲骨をほぐすセルフケア

緩め方は結構簡単で、脇の下に親指をグッと突っ込みます。
そうすると凝り固まった筋肉が触れると思いますので、そこをほぐしていきましょう。

人によっては痛みがきつい方もいるかもしれませんので、決して無理には行わず、様子を見ながら行ってくださいね。

他の4本の指で肩甲骨を把握しながらほぐすとやりやすいですよ。

他人にほぐしてもらう場合は、ペアの方が背後に立ち、人差し指から薬指くらいを脇の下にグッと深く入れて親指で肩甲骨を軽く把握し、揺らすようにほぐしてみてもらってください。

この肩甲骨の裏側がしっかりとほぐれることにより頑固な肩こりが解消される可能性が大きくなります。

一つ気を付けてほしいのが、肩甲骨の裏側には神経や血管が多く通っていますので、無理にグリグリとほぐしてしまうと手に痺れやだるさが出る場合があります。
麻痺が起きたりすることはほとんどありませんが、様子を見ながら慎重に行っていただければと思います。

肩甲骨の裏側が凝りやすい人

・家事や仕事で腕をよく使う方。
・運動不足で身体をほとんど動かしていない方。
・姿勢が猫背で丸まってしまいやすい方。

このような方々に肩甲骨の裏側の凝りは多く発生します。

肩甲骨は腕を支える土台の役目をしています。特に女性は男性に比べ筋力的に劣る方が多いので、普段使うフライパンの重みや子どもの抱っこなどでも腕に負担が掛かります。

その状態が続くと、土台である肩甲骨まわりが固まり、その中でも裏側の筋肉がガチガチに固まってきます。

運動不足があると普段から動かさない分、血行不良になりやすく固まりやすくなってしまいます。

デスクワークなどする時に猫背で丸まってしまうと肩甲骨にも負担をかけることになります。
だからと言って胸を張りシャキッとしすぎてしまっても首や背中に負担をかけるので難しいところですが、過不足なく出来るのが理想的です。

鍼灸を組み合わせるとさらに効果的

この肩甲骨まわりをほぐす際、鍼でも実は効果的にほぐすことが出来ます。

ちなみに、肩を揉まずに肩こりを改善する方法について書いた記事もあるので、良ければ合わせてご確認ください。

詳しくはこちら
●肩こりを揉まずに改善し1週間ほど身体がスッキリする治療法とは?

とはいえ脇に鍼を刺すという事はありませんのでご安心ください。

先ほどもお伝えした通り、脇まわりには神経や血管が豊富なので無理に刺激すると痺れやだるさが出やすい場所です。

…という理由もあるんですが、それよりも脇を人に見られるのってなんかイヤじゃないですかね?

女性にはとくにデリケートな部分なので、他のツボを使って緩めていきます。
ツボはお腹周りや、首の付け根あたりを刺激していきます。

しっかり刺激できるとあれだけガチガチだった肩甲骨の裏側がすぐに緩んできてくれますよ。
鍼で全身を緩めた後に手技を使って肩甲骨の裏側をさらにほぐしていきます。

そうすることで無理な力でほぐすことなく緩めていけるので、施術効果の持ちが良く、翌日もスッキリした肩まわりを手に入れることができるようになります。

いかがだったでしょうか?

揉んでも揉んでも肩こりが取れないというのであれば、肩甲骨の「裏側」をしっかりほぐしてみてください、というお話でした。

整骨院やリラクゼーションのお店の方も知らない方も意外と多いので、「そんなところ触ってもらったこと無いよ」という方は、一度お声がけください。
肩こり解消のサポートが出来ればうれしく思います。

無料相談もやってますので、ご興味がある方はぜひお問合せくださいね。

肩こりって重症感があまり無かったりするんですけど、放っておくと肩が上がらなくなったり、吐き気がするほどつらくなってきたり、頭痛を引き起こしたりして、悪化することも多いんですよね。
そうなる前に、きっちりケアして肩まわりをスッキリさせたいですね。

鍼灸治療院HARINO 米増圭司

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