プロフィール | 鍼灸治療院HARINO | 大阪府吹田市 頭痛 肩こり 自律神経 専門鍼灸院

プロフィール

プロフィール

米増圭司 / Keiji Yonemasu

吹田市生まれ、吹田市育ち。1児の父。
鍼灸師、柔道整復師、メンタル心理カウンセラー。

整形外科や整骨院での研修生活を経て、
8年間整骨院で副院長として勤務し、整骨業務と鍼灸業務を担当。

鍼灸は鍼灸院にて研修を積み、技術と知識を磨き、セミナー開催時は受講生への技術指導も行う。
研修後も定期的に勉強会に参加し、現在も日々勉強に励む。

2019年5月、地元吹田市にて鍼灸治療院HARINOをオープン。

ご挨拶

体育会系のギャップに苦しむ日々…

はじめまして、院長の米増です。

この場を借りて私が地元吹田市で鍼灸治療院HARINOをオープンさせるまでのお話しを少しお伝えできればと思います。

中学・高校と吹奏楽部でホルンを吹いていた温厚だった私。
周りは女の子ばかりで過ごしてきました。

そんな中、高校卒業してすぐの19歳でいきなり戸惑います。

人の役に立つ仕事がしたいと整骨院の先生になろうと思い、専門学校に進学したのですが、そこには野球部、柔道部、空手部、サッカー部…など体育会系出身者ばかりだったのです。
文科系で育ってきた温厚だった私は、体育会系のノリについていけず、友だちもあまりできませんでした。

柔道整復師の資格を取得後に働き始めた整骨院では、先生が有名な方で、「1年でなんでもできる人にしてやる、ただめちゃくちゃしんどいぞ!」というような、これまた厳しい体育会系な先生でした。

当時は鍼灸の学生も兼ねていたので、鍼灸の授業が終わればすぐに電車に乗って整骨院に行き、先生とマンツーマンで包帯の巻き方や、整体の仕方、マッサージの仕方など色々教えていただきました。おかげさまで結構うまくなりました。

ただ、朝から学校で鍼灸の勉強をし、夕方から夜までは整骨院で診療補助と施術補助。そのあと、練習してクタクタで帰る。帰りの電車の中では毎日ぐったり寝てしまい、降りる駅を寝過ごしてしまうこともありました。

そんな日々が続く中で、真面目にしていたつもりでしたが、徐々にしんどくなってきてやる気も落ちていきました。言われたことが出来ず、ミスも増え、行くのが億劫になり、先生からも怒られ、失望されることが多くなっていきました。

そんな日々が改善されることはなく、わずか半年で退職することに。21歳の若き日の苦い思い出です。

そこからしばらく他の治療院で働きたいという気持ちも起こらず、鍼灸の学生を続けるだけの生活が半年ほど続きました。

少し精神的にしんどい状態も続いていたのに加え、以前から悪かった腰痛も悪化していたため、自分はこの業界には向いていないから、この道はもう諦めようかなと悩む日々が続いていました。

師匠との出会い

そんな時に1人の鍼灸師の先生に出会ったのです。非常勤講師として来ていたその先生は、物腰が柔らかく、気さくで話しやすく、優しい先生で、私にも敬語を使ってくれるような素敵な先生でした。

今まで、ベテランの先生たちはどこか威圧的で怖いイメージがあったので、こんなに話しやすく、優しい先生がいるものかと驚きました。

この先生の鍼灸治療を見てみたい。

そう思い、気付けば見学させてくださいとお願いをし、そこから2年間の研修生活が始まりました。その先生から鍼灸を教えていただいたのですが、こんなに効果が高くてわかりやすい治療法があるのか、と衝撃を覚えました。

自分の弱さや至らない点、鍼灸の奥深さ、難しさ、楽しさなど色々なことを教えていただきながら、何度か実際に治療もしてもらう中で、あれだけしんどかった腰痛もいつの間にか無くなり、精神的なしんどさも緩和され、徐々に元気になっていきました。

その先生からアメリカを中心に世界中で講演活動をしている鍼灸師の松本岐子先生と中野雅章先生を紹介していただき、鍼灸の世界での人気の高さ、効果の高さ、体の治し方など、さまざまなことを教えてもらう中で、いつしか自分もこんな素晴らしい先生になりたい。

こんな鍼灸院を開きたい。と考えるようになりました。

重度の頭痛持ちだった妻との出会い

鍼灸師の資格を取得後、吹田市にある地元の整骨院に就職し、8年間勤務しました。

そこでは、すべての鍼灸治療と、整骨業務を任せていただき、素敵なスタッフにも恵まれ、大変貴重な経験を積むことが出来ました。

そんな中で妻とも出会いました。

彼女は非常に魅力的で気が利いて素敵な方でしたが、重度の頭痛で悩み、ひどいときには週に一度には頭痛薬を飲んでいるような状態だったのです。

出掛けたいけど出掛けられない。雨の日にはズキズキする。吐き気がするくらい気持ちの悪い頭痛に悩まされていました。

さらに義理の母が脳梗塞で倒れます。

幸い症状は軽く、後遺症などが残ることはなかったのですが、妻も義理の母も不安で弱気になってしまい、それ以来、頭痛や肩こりに対して恐怖を覚えるようになっていました。

自分が出来ることは、身体を治すプロとしてこのつらさや不安を取り除くことだ!と思い、本格的に治療を開始しました。

妻は鍼が怖い人だったので、無理な刺激の強い治療は出来ませんでしたし、義理の母も首を触られることに対して抵抗があったので、慎重に行っていきました。

治療を重ねていく中で徐々に頭痛は緩和され、薬を飲む回数も減りました。

現在は、たまに疲れたときなどに出る程度で寝込むほどつらくなることは無くなっています。本当に良かったです。

子どもが産まれ独立を決意

待望の子どもが出来たときに自分の中で決意が固まりました。

自分の店を持とう。そして、子どもが大きくなった時に誇れる父でいようと決心し、8年間お世話になった整骨院を退職。

かつての妻や義理の母のようにひどい頭痛や肩こりで悩んでいる方をサポートしたいという思いで“頭痛・肩こり専門”の鍼灸治療院HARINOをオープンさせました。

元気いっぱいに大きな声で居酒屋さんのような接客をする整骨院さんなども多いですが、そういうのも苦手だったので、ゆっくり落ち着ける空間でお一人ずつしっかりと向き合い、流れ作業にならない治療院であり、本気で悩んでいる人のお力になり続けたいと思っております。

長らくお読みいただき、ありがとうございました。
ぜひ一度、足を運んでいただければと思います。

鍼灸治療院HARINO 院長
米増圭司
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