【自宅で簡単】免疫力を整える5つのツボでセルフケア | 自律神経専門 鍼灸治療院HARINO

【自宅で簡単】免疫力を整える5つのツボでセルフケア

こんにちは。大阪府吹田市の頭痛肩こり専門鍼灸、鍼灸治療院HARINO(ハリノ)の米増です。

連日不安なニュースが続いていますね。皆さまいかがお過ごしでしょうか?

私の近況としては、家族で基本的には自宅にこもりながら自宅生活を満喫しています。
インドア生活もわりと好きな方なので外出自粛も意外と苦ではなかったりするのですが…

それでも、やはり自宅での生活が続いてくるとストレスや疲れも溜まってきたりしますよね。
でも治療やメンテナンスに外に出るのも億劫です。

こんなご時世なのでせっかくなら自宅で簡単にセルフケアをしていただければいいなと思い、この記事を書いています。

風邪、花粉、ウイルス対策や、日々のストレスにも、普段の疲れにも大切なのは、「免疫力」になります。
免疫力がしっかりと整っていれば少々のつらさはカバーできますし、回復も早くなります。

そこで今回は、自宅でできる免疫力の整え方をご紹介したいと思います。

免疫力を整えるのにはお灸がおすすめ

結論から申しますと、免疫力を上げるにはお灸が効果的です。

ツボには体を活性化する効果があり、うまく刺激してあげると身体が内側から元気になってくれるため日々のセルフケアにぴったりとなっております。

お灸を使うことで体が温まります。体を温めることは免疫力を上げるために非常に重要なことです。

毎日お灸を以下のポイントにし続けることで免疫力が整いやすくなり、体の回復力を高く保ちやすくなります。

不用意に外に出られない今だからこそ毎日のお灸にチャレンジしてみませんか?

セルフお灸「3つの注意点」

お灸を据えたことが無い方にとっては自分でお灸をすることに恐怖を感じる方もおられるかと思います。
火を付けて行うため、少し注意が必要です。

注意点としては3つあります。


①自分にあったお灸の温度を選ぶ。
②スペースを確保し必要な道具を事前に準備しておく。
③お風呂上りすぐはしない。

⓵自分にあったお灸の温度を選ぶ

お灸は薬局などで購入できる台座タイプのお灸を使う事をおすすめします。
台座タイプのお灸のメリットは、直接肌にお灸が当たることが無いので火傷のリスクが少ないことと、火をつけてツボに置くだけなので簡単に取り扱えることにあります。

台座灸には「ソフト」「マイルド」「強」など温度設定で種類が分かれています。
同じ名前のお灸でも設定温度によっては熱すぎたり何も感じなかったりするため、ご自身にあった温度のお灸を選ぶようにしてみてください。

とはいえ、初めての方は自分にあったお灸というものも分からないと思います。
その場合は少し低めの温度からスタートされるのが良いですよ。

「ソフト」や「弱」と書かれたものがオススメです。
…ちなみに「レギュラー」でも意外と熱かったりします。 

この他にも「ニンニク灸」や「生姜灸」、「味噌灸」などのラインナップもあったりします。
お好みで選んでみてもいいかと思います。ニンニクや生姜の成分が入っているので普通のお灸より温まりやすいと思います。

ただ、普通のお灸に比べて高温になりやすいので熱さに弱い方にはあまりおすすめ致しません。

普通のお灸でも十分効果的なのでまずは普通のお灸から始めてみてはいかがでしょうか。

②スペースを確保し必要な道具を事前に準備しておく

お灸は火を扱います。(火を使わないタイプのお灸もありますが。)
そのためお灸をしている最中に動いてしまうと灰が落ちたりして危ないため、事前に必要な道具は手の届く範囲に置いておきましょう。

必要な道具は、「ライター」「灰皿」「お灸」の3つです。

灰皿を用意し忘れてしまう方が多いのでご注意ください。
もし灰皿が無いよという方は空き缶や空きビンなどでも代用可能です。

またお子さまが自宅におられる場合は思わぬケガにつながる可能性もありますので、お子さまの手が当たらないように気を付けてください。

お風呂上りすぐはしない

お灸をするうえで一番心配なのは火傷だと思います。
皮ふの弱い方や熱すぎる温度のお灸を使う方は少し注意が必要です。

もしお灸をしていて耐えづらい熱さを感じたらお灸の途中でもお灸を取り灰皿に捨ててくださいね。(お灸自体がかなり熱くなっていることもありますので取り外すときも注意してください。)

また、お風呂あがりすぐは皮ふがふやけているため、その状態でお灸を据えると水ぶくれになる可能性が少し高まります。

お灸はお風呂から上がってすぐするのではなく、少し汗も引いて落ち着いたころにすることをおすすめします。

注意点を3つほどお伝えしましたが、基本的に無理をしなければ安全に使えるものなのでご安心くださいね。

免疫力を整える5つのツボ

さて、体にはたくさんのツボがありますが、免疫力に関係するツボを5つご紹介いたします。
1つだけ取り入れるのもいいですし、5つすべてにお灸を置いても構いません。無理の無い範囲で行ってみて下さい。

免疫力を整えるツボ1:曲池(きょくち)

まず一つ目は曲池(きょくち)というツボです。
曲池(きょくち)はのどにある扁桃腺(へんとうせん)の腫れを抑える効果が期待できます。
扁桃腺がしっかり働くことで外からのウイルスや菌の侵入を阻止できる可能性が高まります。

ツボの取り方

曲池は肘を曲げた時にできる、外側のシワのところにあります。
触るとグリっとした硬さを感じたり、痛みを感じる方もおられると思います。

普段から手をよく使う仕事の方(デスクワークなど)やスポーツ(テニスなど)をされている方は筋肉痛となりやすいので、曲池をしっかり温めることで腕の疲れまで取れる可能性があります。

免疫力を整えるツボ2:尺沢(しゃくたく)

免疫力を整える2つ目のツボは尺沢(しゃくたく)です。
尺沢は先ほどの曲池と近い場所にありますが、こちらは肺の機能を高める効果があります。
東洋医学では肺を整えることが免疫を整えることにつながるとされているため、この尺沢というツボも免疫力アップには欠かせないツボになります。

ツボの取り方

尺沢は手を伸ばして取ります。手を伸ばしたら肘のところにある横シワの親指側の端にあります。
尺沢も曲池と同じように触ると硬くなっていたり、痛みを感じる方もおられると思いますので、そこを目安にするのも良いと思います。

免疫力を整えるツボ3:照海(しょうかい)

免疫力アップの3つ目のツボは照海(しょうかい)というツボです。

照海はストレスを緩和し、身体をリラックスモードにしてくれるツボです。
身体がリラックスモードになることで白血球が活発に動き出し、免疫力の向上に繋がります。
普段から緊張感や不安感を感じている方には特におすすめのツボになります。

ツボの取り方

照海は足の内くるぶしの下にあります。
内くるぶしから指を、かかと側にスライドさせるとへこみを感じると思います。
そのへこみが照海というツボになります。
痛みやズーンと重い感覚がある方はそこにお灸を置いてみて下さい。

免疫力を整えるツボ4:足三里(あしさんり)

4つ目は足三里(あしさんり)というツボです。結構有名なツボなので名前くらい聞いたことあるかもしれませんね。

足三里は胃腸の調子を整え、体のエネルギーの流れを良くしてくれるツボになります。
胃腸を整えることは免疫力の基本となります。足三里に普段からお灸を据えることで元気がみなぎってきます。

ツボの取り方

足三里は膝の下にある骨の出っ張りの外側にあります。
すねの骨を指でさすり上げていくと骨の出っ張りを感じると思いますので、出っ張りを感じたら指を外側にスライドさせます。そこが足三里です。

よく歩いたり、立ちっぱなしが多い方はパンパンに張っていることもあるので、足の疲れが強い方にもおすすめのポイントです。

免疫力を整えるツボ5:関元(かんげん)

免疫力を整える最後のツボは関元(かんげん)というツボです。

関元は腸内環境を整え、丹田(たんでん)といって気力の源を元気にする働きがあります。
下腹部をしっかりと温めることで腸内環境が整い、免疫力が高まります。

ツボの取り方

関元はおへその下にあります。
おへそからご自身の指3本分下に下がったところにあります。
疲労感や倦怠感、やる気や元気が出ないという方は、下腹部に力が無くへこんでいる方がおられます。

関元にお灸を据えることで元気を取り戻すことが出来る可能性が高いので、疲労を感じている方はしっかり温めてあげてください。

参考までにお灸を載せておきますね。
いろいろな種類のお灸がありますが、以下のお灸が温度も安定していて使いやすいと思います。
薬局でも購入できるのでこの機会に買ってみてはいかがでしょうか?

※せんねん灸レギュラー(どなたにでも)

※せんねん灸ソフト(熱さが苦手な方向け)

※火を使わないお灸(カイロのように貼れます)

免疫力を整えるための生活習慣

ツボを刺激することも大切ですが、それ以上に大切なのは日々の生活習慣です。

  • 睡眠をしっかりとる
  • 必要以上に不安や緊張にかられないようにする
  • ストレスを溜めない
  • 水分をしっかり取る

テレビをつければ不安なニュースばかりですし、何かと夜更かししてしまったり、水分摂取量が減りがちです。

できるだけ不安を抱えすぎず、楽しんでご自宅生活を送りたいですね。
まだまだ不安な時期ですが、手洗いうがいをしっかりして+アルファでセルフお灸を取り入れてみて下さい。

もしわからないことなどありましたらお気軽にご相談くださいね。
大変な時期ですが、何とかお互いがんばりましょうね!

鍼灸治療院HARINO(ハリノ)米増圭司

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