【保存版】肩こりで吐き気が出る時の3つの原因と4つの対処法 | 自律神経専門 鍼灸治療院HARINO

【保存版】肩こりで吐き気が出る時の3つの原因と4つの対処法

肩こりがつらすぎて吐き気までしてきます…。

これは何かの病気でしょうか?病気でないのだとしたら何とかする方法はありませんか?助けてください…。

こんなお悩みをお持ちの方に向けて書いています。

こんにちは。大阪府吹田市の頭痛肩こり専門鍼灸、鍼灸治療院HARINO(ハリノ)の米増です。

肩こりで吐き気まで出てしまうと本当につらいです。吐き気ならまだしも実際に吐いてしまう方もおられたりして仕事や家事にも集中できないので本当に何とかしたいものですよね。

肩こりで吐き気をともなう原因としてはさまざまなものがあります。

このコラムの前半では肩こりと吐き気をともないやすい3つの原因をお伝えし、後半では吐き気をともなう肩こりを改善するためのセルフケアや対策法についてまとめていきます。

原因をしっかりと理解して正しくケアできれば肩こりからくる吐き気はマシになってくれると思いますよ。
このコラムを読むことで少しでも肩こりや吐き気が治まってくれればさいわいです。

このコラムのテーマをざっくりまとめると3つあります。

  • 肩こりから吐き気が出るのはストレスや自律神経の乱れが原因
  • いつもと違う頭痛をともなうなら脳神経外科への受診をおすすめ
  • 肩こりからくる吐き気は首と肩甲骨をゆるめていきましょう

それでは見ていきましょう。

肩こりから吐き気が出る3つの原因

肩こりから吐き気が出る原因としては大きく分けると以下の3つがあります。

  • 脳腫瘍や心筋梗塞など命の危険のあるもの
  • 首こりや肩こりからくる血流不足
  • ストレスや緊張による自律神経の乱れ

一つずつ詳しく解説していきます。

肩こりと吐き気の原因1:脳腫瘍や心筋梗塞など命の危険のあるもの

肩こりや吐き気がひどいと何か病気なのでは?と思いますよね。
頻度としては稀ですが、実際に重篤な病気が隠れている場合もあります。

具体的には脳腫瘍や脳内出血で脳が圧迫されて吐き気が出たり、心筋梗塞の前兆として
ひどい肩こりを感じたり、その肩こりから連動して吐き気が出る方もおられます。

もしいつもと違う頭痛を感じる、めまいをともなったり、実際に吐いてしまうような強い吐き気が頻繁にある場合には「脳神経外科」を早めに受診されるのが良いと思います。

特に左肩の何とも言えない奥の方の肩こりを感じ、気分が悪くなるような感覚がある場合は心筋梗塞の恐れがあったりもしますので注意が必要かもしれません。

上記の理由から肩こりや吐き気が気持ち悪すぎるのであれば、一度医療機関を受診されるのが良いと思います。

肩こりと吐き気の原因2:首こりや肩こりからくる血流不足

圧倒的に多いのがこのケースです。
パソコンやスマホの使い過ぎによる目の疲れ、長時間同じ姿勢でいることによる首こりや肩こり、運動不足による肩こりなどがあげられます。
ストレートネックの方も非常に肩こりから吐き気が起こりやすいです。

特に肩こりの中でも吐き気を感じやすいのは首と肩甲骨の内側が固まり血流不足を起こしてしまう時です。

首は脳へ行く血管や気管や食道などがあるため、首が凝り固まってしまうとこの辺りが圧迫され、吐き気が出やすくなります。
肩甲骨の内側は首を支える大切な場所なため、背中が凝っても血流が悪くなり吐き気を起こしやすくなります。

肩こりと吐き気の原因3:ストレスや緊張による自律神経の乱れ

肩こりから吐き気を起こす原因として首こりや肩こり以外にも精神的な緊張や不安、ストレスなどからくる自律神経の乱れが原因となることもあります。

何かの試験や試合などの前に緊張して吐き気が出たりした経験はありませんか?あれに近い感覚です。強い不安や緊張によって自律神経の一つである交感神経が緊張すると筋肉が固まり血流が低下してしまいます。そしてその状態が続くと血行不良から肩こりや吐き気を感じやすくなります。

緊張する場面で緊張するだけであればまだ問題無いのですが、問題なのは常に身体が緊張状態にあることです。仕事や育児などに追われていると常に「戦闘モード」となっているため自律神経も休まる暇がありません。

そんな状態が続くと慢性的に血流が悪くなるため頻繁に肩こりや吐き気を感じやすくなります。

肩こりから吐き気を感じるときのセルフケアと対策法

肩こりから吐き気が出る3つの原因のうち、ほとんどが筋肉のコリからくる血流不足とストレスなどからくる自律神経の乱れになります。
そのため、対策やセルフケアの方法として、基本的には血流不足の改善と自律神経の安定を目指したものをしていただければOKです。

  • 目を休ませる
  • 軽い運動をする
  • ストレッチをする
  • 睡眠をしっかりとる
  • 首と背中をほぐす

この辺りを取り入れてもらうだけでもだいぶ改善してくれると思います。

肩こり吐き気対策1:目を休ませる

目を休ませると脳を休ませることにつながります。
脳がフル回転している状態だと酸素を多く消費するため、多くの血流が必要になります。

そのため血流不足を引き起こしやすく、そこから肩こりや吐き気につながることが多くなりますので、普段からよく目を使うという方は夜間だけでも意図的にパソコンやスマホを見ない生活に改善してみてはいかがでしょうか。

肩こり吐き気対策2:軽い運動やストレッチ

軽い運動やストレッチで身体を動かすと筋肉が刺激され血流が改善していきます。
とくに普段から運動不足で身体を全く動かしていないという方におすすめです。

運動の目安としては15分から30分ほど。
ウォーキングやラジオ体操、タオルを使って肩を回すような軽いトレーニングでもいいと思います。

ハードな筋トレなどは必要なく、無理なく継続できることが大切です。
まずは身体を動かしてみようというのを意識して行ってみて下さい。

10日から2週間ほど続けてもらえれば身体の変化を感じてもらえると思いますよ。

肩こり吐き気対策3:睡眠をしっかり取る

睡眠をしっかりとることもお忘れなく。
睡眠は身体の回復のすべての基本です。睡眠不足は免疫力の低下、自律神経の乱れ、筋肉の回復力の低下、内臓機能の乱れなどさまざまな不調を引き起こしやすくなります。

睡眠に関しては「量」も大切ですが「質」も同じくらい大切です。
朝起きてスッキリしていれば睡眠の質は良く、スッキリしていなければ改善が必要かもしれません。

具体的には部屋の温度や湿度、布団やパジャマが暑すぎたり寒すぎたりしないか、マットレスや枕が合っているかなどを確認し修正していくのがおすすめです。

また寝る直前の習慣も睡眠の質に大きく関係してきます。
習慣化しているとなかなか難しいですが、寝る前の深酒や夜食の食べすぎ、ゲームなど脳が興奮するものは控えめにするのがいいと思います。

肩こり吐き気対策4:首と背中をほぐす

首や背中をほぐすに関してはマッサージや鍼灸もおすすめです。
首や背中を緩めることで肩や首まわりの血流が改善し、自律神経も整いやすくなります。

鍼灸では気の巡りや血流を改善させることで自律神経を安定させ、肩こりや肩こりからくる吐き気も改善する可能性が大いにあります。

セルフケアをして良くならない場合はお近くの鍼灸院や整体院を訪ねてみてもいいかもしれません。

まとめ

肩こりから吐き気が起こる原因は血流の悪さと自律神経の乱れがほとんどですが、たまに脳の病気などが隠れている場合もあります。
気になる場合はまずはお早めに病院を受診され、特に異常が見当たらなければ鍼灸院や整体院など身体を整えてくれるところに通ってみるのがいいかもしれません。

肩こりで吐き気をともなう時は身体はとても疲れていることが多いですので、しっかりケアしていきたいですね。

それでは。

鍼灸治療院HARINO 米増圭司

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